こんにちは
私は3年ほど前にパニック障害を発症し、そこから人生が大きく変わりました。
何もできなくなったあの日から、今こうしてブログを書くまでに至ったきっかけが「釣り」です。
リハビリとして軽い気持ちで始めた釣りでしたが、少しずつ症状が回復し、今では
平日は仕事、休日は釣り という忙しくも充実した日々を送れるようになりました。
今回は初めてのブログということで、まずは
• パニック障害になってからの日々
について書いていこうと思います。
※次回からは「釣りを趣味にできた理由」「船舶免許取得の話」「一人でも行ける釣りスポット」なども投稿していきます。
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〜パニック障害になってからの日々〜
いつも通り仕事中、工具の整理をしていた時に、突然“血の気が引く感覚”がありました。
最初は「立ち眩みかな?」くらいに思っていました。
しかし座って落ち着こうとしても症状は治らず、
• 手足のしびれ
• 強い不安感
• 激しい動悸
が一気に押し寄せてきました。
息を吸っても酸素が入ってくる感覚がなく、逆に息を吐くほうが強くなり、
自分でコントロールできない状態に。
座っていることもできずその場に倒れ、目は開いているはずなのに視界はぼやけ、
暗くなっていき——
「このまま死ぬのかな」 とさえ感じてしまいました。
気づいてくれた上司に救急外来へ連れていってもらいましたが、
検査では「身体に異常なし」。
翌日も大きな病院で精密検査を受けましたが、結果は同じく異常なし。
原因がわからないまま二日間休んで調べていると、
自分の症状にぴったり当てはまったのが パニック障害 という病気でした。
私は今まで大きな病気もなく、メンタル面で落ち込むこともほとんどなかったため、
“まさか自分が” と大きなショックを受けました。
詳しく調べると、パニック障害は誰でもなる可能性がある病気で、
• ストレス
• 自律神経の乱れ
• 遺伝的要因
などが要因だそうです。
実際、私の母親も子どもの頃にパニック障害を患っていたため、遺伝の可能性も感じました。
心療内科に行くと、やはりパニック障害と診断され、自宅療養が始まりました。
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発症後の生活と「できなくなったこと」
パニック障害になってからしばらくの間、家から出ることもできず、
ただただ絶望に支配された日々が続きました。
発作がいつ起きるか分からない恐怖、
働けないことへの経済的不安、
家族の生活を支えたいのに何もできない自分——。
本当に苦しい日々でした。
特にできなくなったことは3つありました。
① 電車やバスに乗れなくなったこと
想像するだけで息ができなくなる感覚がありました。
② 美容院に行けなくなったこと
気分転換に行ってみようとしただけで動悸が激しくなり、
入口に立った時には手足が震えて入れませんでした。
③ 個室以外の飲食店に行けなくなったこと
カウンター席や隣の席が近い場所では発作が起きそうで無理でした。
ただし、公園やショッピングモールのような“逃げ場がある場所”では比較的大丈夫でした。
パニック障害の症状は人によって差があると感じました。
家族から「外に出ないと治らないよ」と励まされ、
無理しない範囲で外に出るように心がけていました。
発作が起きそうになったらすぐ帰る。
そんな生活がしばらく続きました。
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妻がくれた一言が人生の転機に
ある日、妻からこんな提案がありました。
「外にも行けて、一人でもできる釣りを始めてみたら?」
昔から私は魚が大好きで、食べるのも、川で魚を捕まえるのも、図鑑を見るのも好きでした。
その提案はとても魅力的に感じ、前向きに検討することに。
釣りは完全に初心者。
道具も知識も何もなかったですが、
「もしかしたらこの病気を克服できるかもしれない」
という思いで、釣りを始める決意をしました。
そこから釣りにどんどんハマっていき、
今では 船舶免許一級 を取得し、船釣りを楽しめるまでになりました。
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最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回は 釣り初心者の頃に迷ったこと を書いていこうと思います。
これが、私が釣りを始めるまでの話でした。
初めてのブログですが、少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
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